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JOHNNY GRIFFIN / Introducing

JOHNNY GRIFFIN / Introducing

BLP1533/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格100,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Johnny Griffin (tenor saxophone), Wynton Kelly (piano), Curly Russell (bass), Max Roach (drums)

”ザ・リトル・ジャイアント”との異名をとるテナー奏者Johnny Griffin。60年代初頭の同じくテナー奏者のEddie “Lockjaw” Davisと組んだ双頭バンドでのゴリゴリ吹きまくる作品群や、民族音楽を取り入れた結果としてモード・ジャズに接近した『The Kerry Dancers』(RLP 420. 1962年)など、Riversideに残された多くのアルバムたち。実はThelonious Monkの勧めでOrrin KeepnewsがRiversideとの契約を進めようとした矢先にGriffinはBlue Noteと契約。諦めきれずにその後もアタックを続け、後のRiversideへ移籍することとなったのでした。もし、Orrin Keepnewsがもう少し早く動いていれば存在しなかったかもしれないBlue Noteにおける3作品が、『Introducing Johnny Griffin』(BLP 1533, 1956年)、『A Blowing Session』(BLP 1559, 1957年)と、『The Congregation』(BLP 1580, 1957年)です。
Johnny GriffinがArgoに残した『JG』に続く2枚目のリーダー作で、Blue Noteでの初作品。アルバム冒頭から、アップ、ミディアム、スロウとヴァリエーション豊かにワンホーンでのさすがのブロウを聴かせるGriffin。他にもバラードやブルースなど、オリジナル楽曲も収録した『Introducing』のタイトルにふさわしい作品です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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