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BLUE MITCHELL / Big 6

RLP 12-273/青大INC.無しラベル/深溝 オリジナル

買取価格12,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Blue Mitchell (trumpet), Johnny Griffin (tenor saxophone), Curtis Fuller (trombone), Wynton Kelly (piano), Wilbur Ware (bass), Philly Joe Jones (drums)

西海岸生まれのトランぺッターBlue Mitchell。高校卒業と同時にニュー・ヨークへ移りPaul Williamsのバンドへ参加。またLou Donaldsonバンドのメンバーとして1952年のSP期からBlue Noteへの録音にも参加しています。1958年にはHorace Silverのバンドに加入し、サイドマンとしてBlue Note作品に参加する一方で、自身のリーダー作およびサイドマンとしてRiversideから作品を発表していました。Rviersideへの初吹込みは1958年のJulian Adderley Quintet名義での『Portrait Of Cannonball』となりますが、その翌日録音のBlue Mitchell『Big 6』が自身初リーダー作となりました。Horace Silverバンドの解散後、多くのメンバーを引き継ぐ形で自身のグループを結成し、Blue Noteに1965年の『The Thing To Do』(BLP 4178)から1969年まで在籍。その後はMainstreamに移籍し、ジャズ・ファンク路線を強く打ち出しました。
Blue Mitchellの初リーダー作となった『Big 6』。アルバムのオープナーは、Benny Golson作曲で後にジャズ・スタンダード化する「Blues March」の初演。こちらではGriffinのサックスが牽引する印象ですが、「There Will Never Be Another You」ではMitchellのワンホーン。「Brother ‘Ball」はMitchellがAdderleyに捧げた楽曲。後にMobley等との共演で再演するFullerの「Jamph」など、よき3管ハード・バップ・アルバム。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・青大INC無しラベル
・深溝

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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