中山英二 / アヤのサンバ

JD-1 国内初回オリジナル

買取価格30,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：邦人ジャズ（和ジャズ）

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●中山英二 (bass), 高橋賢志 (tenor saxophone), 渥美孝昭 (drums), 桜庭篤司 (piano)

20歳からベースを手に取り、3年後にはジャズのプレイヤーとしての活動をスタート。1975年より札幌を拠点に北海道内各地にてジャズのライブ活動を行い、79年に上京して1982年に今田勝氏を迎えたデビュー・アルバム『北の大地』(PAP-25022, 1982)をThree Blind Miceからリリース。ただ、その前には、岩手は陸前高田にあるジャズ喫茶のジョニーの自主レーベルの第一弾としての『アヤのサンバ』、および第二弾の『マイ・プレゼント・ソング』も残しています。また、Don FriedmanやRoland Hannaなどの海外のミュージシャンとの共演/共作も数多く残して/行っています。

の第一弾としてリリースされたアルバム『アヤのサンバ』。中山英二氏のベースとエレピの幽玄な導入から跳ねたサックスのソロがはじまるタイトル・トラックの「アヤのサンバ」、「遥かなる街」もラテン・タッチのリズムで、朴訥としながらもスピリチュアリティーを感じさせる作品です。2018にはイギリスのBBEのコンピレーション『J Jazz: Deep Modern Jazz From Japan 1969-1984』に本アルバムから「アヤのサンバ」がセレクトされ、アルバム単体としても2019年にLPリイシューされました。

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よろしくお願い申し上げます。