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BLUE MITCHELL / The Thing To Do

BLUE MITCHELL / The Thing To Do

BLP4178/NY/VANGELDER/耳 オリジナル

買取価格9,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Blue Mitchell (trumpet), Junior Cook (tenor saxophone), Chick Corea (piano), Gene Taylor (bass), Aloysius Foster (drums)

西海岸生まれのトランぺッターBlue Mitchell。高校卒業と同時にニュー・ヨークへ移りPaul Williamsのバンドへ参加。Blue Noteへの初吹込みは1952年のLou DonaldsonグループのSP期の作品とかなり早い段階です。1958年にはHorace Silverのバンドに加入し、サイドマンとしてBlue Note作品に参加する一方で、自身のリーダー作はRiversideから作品を発表していました。転機はHorace Silverが新たなグループを結成した時。Horace Silverのアルバム『Song For My Father』(BLP4185, 1964年)は63年と64年の2つのレコーディングで構成されており、その過渡期の作品です。
Horace Silverの旧グループのメンバー、Junior CookとGene Taylorに、若手のChick CoreaとAl Fosterのクインテットで本作を録音したのが本作でBlue MitchellのBlue Note初リーダー作です。カリブ・ジャズの「Fungii Mama」、ジャズ・ロックの「The Thing To Do」、Chick Corea提供のラテン・ジャズ「Chick’s Tune」など。また、翌年にも同メンバーでアルバム『Down With It』(BLP 4214, 1965年)をリリースします。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・NEW YORK
・VAN GELDER
・耳
○ジャケット
・47 WEST 63rd

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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