メニュー

PAUL CHAMBERS / Quintet

BLP1564/63RD/DG/Rなし オリジナル

買取価格36,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Donald Byrd (trumpet), Cliff Jordan (tenor saxophone), Tommy Flanagan (piano), Paul Chambers (bass), Elvin Jones (drums)

33歳という若さで没するまで、数多くの歴史的セッションに参加したハード・バップを代表するベーシストPaul Chambers。Miles Davisのバンドに長く在し、Prestigeのマラソン・セッションや、Columbiaに移籍後も『Kind Of Blue』等に参加。John Coltraneの『Blue Train』や『Giant Steps』、Thelonious Monkの『Brilliant Corners』やKenny Dorhamの『Quiet Kenny』、Wes Montgomeryの『Full House』、そしてSonny Clarkの『Cool Struttin’』などの多くのBlue Note作品にも参加しました。100枚以上のアルバムのレコーディングに参加し、自身のリーダー作も共同名義作を合わせて約10枚ほど残し、ジャズ史にその大きな足跡を残しています。
Blue Noteに残した3枚のリーダー作のうち、ちょうど中間に位置する本作では、Donald Byrd、Cliff Jordanの2管のクインテット編成で、1曲のみトリオでの演奏となっています。Chambersのリーダー作は、脇役としてのベーシストではなく、独自のアルコ・プレイを含めて、彼のベースが前面に出ます。そんなアルコ全開の「Four Strings」、Miles Davis『Kind Of Blue』の「So What」で聴かせた指弾きを思わせる導入の「Minor Run-Down」など、Chambersらしい1枚です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・Groove Guardあり
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・額縁なし
・コート
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

関連記事

ジャンルから探す

タグから探す

こちらのタグは設置予定です。
今しばらくお待ちください。