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THELONIOUS MONK / Brilliant Corners

THELONIOUS MONK / Brilliant Corners

RLP12-226/白/DG/FLAT/コーティングカヴァー オリジナル

買取価格24,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Thelonious Monk (piano, celesta), Ernie Henry (alto saxophone), Sonny Rollins (tenor saxophone), Oscar Pettiford (bass), Max Roach (drums, tympani), Clark Terry (trumpet), Paul Chambers (bass)

ジャズ・ジャイアンツの1人Thelonious Monk。1940年代初頭からジャズ・ピアニストとしての活動をはじめ、生涯を通してBlue NotePrestigeRiverside、Columbiaなどから作品をリリースしました。1947年から1952年まで断続的にBlue NoteにSP録音を残すと、Prestigeに移籍しました。ただし、売れ行きは芳しくなくPrestigeも積極的にセールスを行わなかったため、RiversideがMonkのPrestigeへの借金の肩代わりすることで移籍を勝ち取ります。Riverside一作目は『The Music Of Duke Ellington』(RLP 12-201)。Riversideには他にも『Brilliant Corners』(RLP 12-226)、『Monk’s Music』(RLP 12-242)、『Misterioso』(RLP 12-279)といった後世に残る多くの名盤を残しました。
Monkの代表作の1つ『Brilliant Corners』(RLP 12-226)。「I Surrender, Dear」はMonkのピアノ・ソロ、「Bemsha Swing」にはErnie Henryに代わってClark Terryが入り、ベースはPaul Chambersに、そしてMax Roachはティンパニーを叩いています。またMonkは「Pannonica」でチェレスタを使用しています。不協和音のイントロからテンポ・チェンジを繰り返す「Brilliant Corners」は、4時間の録音で25回分のテイクを継ぎ接ぎしたもの。難しすぎてこんな曲やってられるかとOscar PettifordはMonkと口論になり、最後の別日に録音された「Bemsha Swing」ではメンバーが変更されました。Roachもドラムに代えたティンパニーで豪快なソロを取ります。そして全編Rollinsが絶好調なレコーディング。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・白ラベル
・深溝
・フラット・エッジ

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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