メニュー

,

WES MONTGOMERY / SO Much Guitar!

WES MONTGOMERY / SO Much Guitar!

RLP 382/青大INCラベル/深溝/オリジナル

買取価格3,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Wes Montgomery (guitar)、Hank Jones (piano)、Ron Carter (bass)、Lex Humphries (drums)、Ray Barretto (conga drums)

オクターヴ奏法と親指のピッキングでのプレイが代名詞のジャズ・ギタリストWes Montgomery。二十歳の頃に溶接工として働きながらCharlie Christianに憧れてギターを購入し、独学でギターをプレイしていたところ、Lionel Hamptonの耳に留まり、グループへ参加。Buddy、Monkの兄弟とThe Mastersoundsというグループを組みPacific Recordsから作品をリリースしながら、昼は働き、夜はクラブで演奏という生活を続けます。そしてCannonball Adderleyの勧めによってRiversideと契約。『The Wes Montgomery Trio』(RLP1156, 1958年)で初リーダー作を飾ります。1963年にVerveへ移籍すると、そこでCreed Taylorと出会い、徐々にイージーリスニング・ジャズへとスタイルを移行し、1966年に『California Dreaming』を録音。Creed Taylorが設立したCTIに彼も移り、「Windy」含むアルバム『A Day In The Life』などを残しました。彼が最初に手にしたギターは家族を養うために高校を中退した兄から贈られたもので、独特の親指でのピッキングも機械工として長時間働いていたため、夜遅くに子供たちを起こさないように小さな音で練習するために編み出されたものでした。
1961年に録音された『SO Much Guitar!』(RLP 382)。Hank Jones等のピアノ・トリオにRay Barrettoのコンガをプラス。Lex Humphriesのドラムスも前に出ずにパーカッション主体のリズムとなっているため、全体ソウル・ジャズに寄った演奏になっています。Wes自作の「Twisted Blues」や「Somethin’ Like Bags」、「I’m A Lucky So And So」のカヴァーなどのミッド・ブルースは特にソウル・ジャズ・テイスト。そんな中でのバラード「I Wish I Knew」も逸品です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・青小ラベル
・深溝
・プリフィックス:RLP

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

関連記事

ジャンルから探す

タグから探す

こちらのタグは設置予定です。
今しばらくお待ちください。