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ジャズ廃盤百景13回 DAVE BRUBECK / TIME OUT

9月の買取からの紹介です

ブルーベックは少し前のコラムでも紹介したばかりですが、これが入荷した以上紹介するしかありません。DAVE BRUBECK / TIME OUT 米COLUMBIA盤です!

過去のDAVE BRUBECKの記事はこちら

名曲「TAKE FIVE」収録なので知らない人は居ないド名盤です。

なので内容説明は横に置いて廃盤説明に突入します。

今回紹介するレコードはジャケットは1STカヴァー、中身のレコード盤は3RDプレスとなります。まずは何故1STカヴァーかというと左上のTIME OUTという文字ですが、小さくないですか?実は初期盤と言われるTIME OUTは左上の文字が、後々再発される文字より小さいのが特徴なのです。百聞は一見にしかず、というわけで1STカヴァーとそれ以降のジャケデザインを見較べてみましょう!

まずは今回入荷した1STカヴァー

そして次が2NDカヴァー

手元の資料不足でMONO盤とSTEREO盤になってしまいましたが。。。どうです?TIME OUTの文字が全然違いますよね?これだけで3倍くらい値段が変わります。TIME OUTの文字が小さいほうが、奥ゆかしい感じがして好感もてます。

次はレコード盤のほうの紹介です。今回入荷したレコードは3RDラベルですが、写真を見て確認してみましょう。

まずは今回入荷した3RDラベル

ラベル中央上に小さくCBSの文字が入ってると思います。更に溝もありません。

これが1STプレスのラベルだと↓

CBSも無けりゃ溝もがっつり入ってます。

1STプレス 溝有 CBSなし 2NDプレス 溝なし CBS無し 3RDプレス 溝なし CBS有り

の順になります。

ちなみに2NDプレスはこちら↓

このように色んな時期(短期間にはなりますが)のジャケットと盤が、混在しているパターンが多いのがDAVE BRUBECK / TIME OUTの特徴となります。名盤と言われているレコードは何回も何回も再プレスするので(ビートルズは、その典型です)こういうパターンが多くレコード屋冥利に尽きるものが多いです。そして勉強なります。

レコードの買取なら毎日の勉強を怠らないセタガヤレコードを宜しくお願いいたします!