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HORACE PARLAN / Movin’ & Groovin’

HORACE PARLAN / Movin’ & Groovin’

BLP4028/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格20,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Horace Parlan (piano), Sam Jones (bass), Al Harewood (drums)

1950年代から活動をはじめたピアニストのHorace Parlanは、 1950年代末にCharles Mingusのグループに加わり、『Mingus Ah Um』や『Blues & Roots』に参加し、その名を知られるようになりました。1960年代には、Booker ErvinEddie Lockjaw DavisJohnny Griffin、Roland Kirkなどのグループで活動をしましたが、Blue Noteにおいては、Lou Donaldsonや同郷のStanley Turrentineといったアーシーなサックス奏者との共演が多く見られます。1970年代初頭にデンマークへ移住後は、SteepleChaseに多くの作品を残しました。
本作は、彼が当時在籍していたLou Donaldsonのグループのリズム・セクションによって行われたレコーディング。Lou Donaldsonの『Sunny Side Up』(BLP 4036)に収録の一部のレコーディングの翌日に行われた(その一部のレコーディングにはSam Jonesは参加しておらず、それ以外のBLP 4036の録音がこのメンツです。少しややこしいですが)このセッションが、Parlanにとっての初リーダー作となりました。Parlan作曲の1曲を除いてジャズ・スタンダードのカヴァーで構成されており、”Parlan節”と言われるピアノ、Al Harewoodのブラシ・ワーク、そしてSam Jonesのベースがかなり前にフィーチャーされており、三位一体なピアノ・トリオ・サウンド。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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