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KENNY BURRELL / Introducing

KENNY BURRELL / Introducing

BLP1523/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格30,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Kenny Burrell (guitar), Tommy Flanagan (piano), Paul Chambers (bass), Kenny Clarke (drums), Candido (conga drums),

デトロイト生まれのギタリストKenny Burrell。大学在学中の1951年にDizzy Gillespieのメンバーとしてレコーディング・デビューし、また同郷のYusef Lateef、Tommy Flanagan、Al Jackson、Elvin JonesとFour Sharpsというユニットでも活動。1955年に卒業後、Oscar Petersonとツアーを行い、その後1956年にTommy Flanaganとともにニューヨーク市に移住しました。その年にBlue Noteでの一作目『Introducing Kenny Burrell』(BLP 1523)を発表。Blue Noteには1963年の『Midnight Blue』(BLP 4123)まで6枚のリーダー作以外にも、多くのレコーディング・セッションに参加しました。そして、Blue Note以外にもPrestige、Verveなどに生涯多くの作品をリリースし、サイドマンとしてだけではなく数多くの歌伴もこなしました。
Kenny Burrellの初リーダー作。ピアノには先述のように一緒に上京した同郷のTommy Flanaganが参加しています。軽快な「This Time The Dream’s On Me」で幕を開け、続くハード・バップ・ラテン・ジャズの「Takeela」などBurrellも3曲の楽曲を提供。マイナー・キーの「Delilah」のムードも良し。Burrellのアルバムながらもコンガとドラムの応酬のみの「Rhythmorama」といった楽曲も収録。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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