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THAD JONES / Detroit-New York Junction

THAD JONES / Detroit-New York Junction

BLP1513/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格42,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Thad Jones (trumpet), Billy Mitchell (tenor saxophone), Kenny Burrell (guitar), Tommy Flanagan (piano), Oscar Pettiford (bass), Shadow Wilson (drums)

ドラマーのMel Lewisとの双頭ビッグ・バンド、The Thad Jones/Mel Lewis Orchestra、通称”サドメル”のリーダーとして知られるトランぺッターのThad Jones。兄はピアニストのHank Jones、弟はドラマーのElvin Jonesという音楽一家に生まれ、16歳でプロとして演奏を始めました。大戦後に兵役を終えたThad Jonesは1954年にCount Basieのオーケストラに参加し、ソリストとしてフィーチャーされながら、作曲やアレンジも手掛けるようになります。この時期にBlue NotePrestigeにもリーダー作を残し、63年にはBasieのバンドを脱退、”サドメル”バンドを結成。1978年には同バンドでグラミーを獲得。1979年にデンマークに移住しました。
Thad JonesがBlue Noteに残した3枚のアルバム、『Detroit-New York Junction』(BLP 1513)、『The Magnificent Thad Jones』(BLP 1527)、そして本作『The Magnificent Thad Jones Vol.3』(BLP 1546)は全て1956年に録音されました。その第一弾は、Thad Jones出身のデトロイト・コネクションから、Billy Mitchell、Kenny Burrell、Tommy Flanaganというデトロイト出身、もしくは馴染みのあるミュージシャンたちをフィーチャー。この録音の前日には、Andy Warholジャケでお馴染みの『Kenny Burrell』(BLP 1543, 1957年)のメイン・レコーディングが同リズム・セクションとKenny Burrellで行われています。「Tarriff」や「Zec」といったThad Jones作曲による軽快なハード・バップを中心に、唯一のカヴァー「Little Girl Blue」では、トランペット、ギター、ベースのトリオでプレイ。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・Lexington
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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