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SONNY ROLLINS / Rollins Plays For Bird

SONNY ROLLINS / Rollins Plays For Bird

PRLP7095 オリジナル

買取価格15,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: プレスティッジ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Sonny Rollins (tenor saxophone), Kenny Dorham (trumpet), Wade Legge (piano), George Morrow (bass), Max Roach (drums)

高校時代からJackie McLeanKenny DrewArt Taylorとバンドで演奏し、高校の卒業と同時にプロとして活動を始め、1949年の初めにBabs Gonzalezのサイドマンとして初吹込み。1951年から1953年の間、Miles DavisModern Jazz QuartetCharlie ParkerThelonious Monk等とレコーディングを行いました。Blue Noteへの初吹込みは自身の初リーダー作となったセルフ・タイトル・アルバムで通称『Volume 1』(BLP 1542, 1957年)。長いキャリアを誇るRollinsですが、この頃の彼と言えばPrestigeに『Saxophone Colossus』、Contemporaryに『Way Out West』を吹き込み、サイドマンとしてもClifford Brown And Max Roachの『At Basin Street』やThelonious Monkの『Brilliant Corners』などに参加していた頃。
Charlie Parkerの死の翌年に録音されたトリビュート作。A面いっぱいを使ってParkerにちなんだ楽曲をRollins、Dorham、Wade Leggeの順で2周ソロをとり、7曲目で合流する構成のメドレーでプレイします。また自作の「Kids Know」を収録。「I’ve Grown Accustomed To Your Face」はDorham抜きのワンホーン・バラード。Wade Leggeの代わりにRay Bryantを迎え、同じラインナップは2週間前にMax Roach『+4』をレコーディングしており、また本レコーディングの未発表楽曲が1961年の『Sonny Boy』(PR 7207)にも収録されました。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・黄NYCラベル
・RVG刻印
・深溝
○ジャケット
・コート

Prestigeの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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