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KENNY DORHAM / Whistle Stop

KENNY DORHAM / Whistle Stop

BLP4063/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格24,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Kenny Dorham (trumpet), Hank Mobley (tenor saxophone), Kenny Drew (piano), Paul Chambers (bass), Philly Joe Jones (drums)

トランぺッターのKenny Dorhamは1948年にCharlie Parkerのバンドに参加、1950年代にはMax Roach、Thelonious MonkSonny Rollinsのサイドマンとして活動していたためにBlue Noteとの関りはSP期からと古く、50年代中ごろの10インチ期にはHorace SilverLou Donaldsonのグループの録音に参加しつつ、リーダー作『Afro-Cuban』(BLP 5065)をリリースしました。自身が率いたThe Jazz Prophetsの流れで『‘Round About Midnight At The Cafe Bohemia』(BLP 1524)を残しつつ、この期はRiversideを中心に活動しながらもPrestige傘下のNew Jazzに『Quite Kenny』を残します。1961年にはBlue Noteに復活し『Whistle Stop』(BLP 4063)を吹き込み、Joe Hendersonをグループに加えて『Una Mas』(BLP 4127)を発表しました。1965年の『Trompeta Toccata』(BLP 4184)含めてラテン・ジャズのイメージが強いプレイヤーでもあります。
フロントはJoe Hendersonを迎える前のThe Jazz Messengersの同僚Hank Mobley。全曲Dorhamのオリジナルで、強烈なオフタイムとリズム・チェンジを持ったテーマの「Sun Rise」、「Sunrise In Mexico」もルンバのリズムを拝借しながらのリズム・チェンジと、後ノリなモタったテーマのオフタイム感がクセになる作品です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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