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FATS NAVARRO / The Fabulous Vol.2

FATS NAVARRO / The Fabulous Vol.2

BLP1532/LEX/DG/両面FLAT/額縁 オリジナル

買取価格30,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●THE TADD DAMERON SEXTET – Fats Navarro (trumpet), Wardell Gray, Allen Eager (on tenor saxophone), Tadd Dameron (piano), Curly Russell (bass), Kenny Clarke (drums), Chino Pozo (bongo)

THE McGHEE-NAVARRO BOPTET – Fats Navarro, Howard McGhee (trumpet), Ernie Henry (alto saxophone), Milt Jackson (piano, vibraphone), Curly Russell (bass), Kenny Clarke (drums)

BUD POWELL QUINTET – Fats Navarro (trumpet), Sonny Rollins (tenor saxophone), Bud Powell (piano), Tommy Potter (bass), Roy Haynes (drums)

重度の薬物中毒の上に結核に罹患し、26歳と言う若さで亡くなったトランぺッターFats Navaro。ダンス・バンド、ビッグ・バンドなどで活動を通してJ.J.JohnsonやRay Brown、Howard McGhee等と出会い、1946年にニュー・ヨークに定住します。そこで彼は一気に知名度を上げ、Kenny Clarke、Dexter GordonColeman Hawkins、Bud Powell等と共演、特にTad Dameronとは長くコラボレーションを続けました。しかし、彼の健康状態は急激に悪化、音楽活動を縮小せざるを得なくなりましたが、没年となってしまう1949年には約7週間にわたってJATPに参加し、彼は最後のツアーに出ることになりました。数少ない彼の1949年の録音は、Bud Powellの『The Amazing Bud Powell Volume 1』(BLP 1503, 1955年)に収録されています(SP音源のLP化アルバム)。
Blue Noteに残された、Fats Navarroが参加した別テイク含む4つのSP期のレコーディングから、『The Fabulous Fats Navarro Volume 1』(BLP 1531, 1957年)と『Volume 2』(BLP 1532, 1957年)が制作されました。1951年の10インチ期にも『Memorial Album』(BLP 5004)がリリースされており、それを更に発展させ2枚に分けてのリリースです。トランペットのバッパーとしてDizzy GillespieとCliford Brownの間をつなぐ者とも評価される彼のプレイが集約された2作です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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