BLP4077/63RD/RVG/耳 オリジナル
買取価格15,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: ブルーノート(4000番台)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●Freddie Hubbard (trumpet), Dexter Gordon (tenor saxophne), Horace Parlan (piano), George Tucker (bass), Al Harewood (drums)
1940年代からハード・バップの第一人者として活動してきたヴェテラン・サックス奏者のDexter Gordonは、1961年にBlue Noteと契約、『Doin’ Allright』(BLP4077, 1961年)がBlue Noteでの初吹込みとなりました。1950年代はSavoyやBethlehemnなどに幾つかの作品を残してはいるものの、麻薬禍によってトラブルを抱え、多くの期間を刑務所で過ごしていました。Blue Noteとの契約はそんな彼に新たな転機をもたらしました。キャバレー・カードを剥奪されていたため西海岸に居を構えていたDexですが、カードの再発行を受けてニュー・ヨークへ移住。12年ぶりのニュー・ヨーク公演を果たしました。
そのBlue Noteに初吹込みとなった、いわゆる復帰作の『Doin’ Allright』は、当時若手のFreddie Hubbardを相手に、Horace Parlanをバックに従えたクインテットでのプレイ。ハード・バップ・スタンダードの「It’s You Or No One」ではHubbardとのユニゾン・テーマも決まり、「I Was Doing All Right」でのふくよかなソロなど。自作曲も2曲書き下ろしています。
<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・RVG
・耳
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・コート
Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
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