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菊地雅章セクステット / リ・コンファメイション/再確認そして発展

菊地雅章セクステット / リ・コンファメイション/再確認そして発展

FX-8501 国内初回オリジナル 見開き/帯付

買取価格15,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: 邦人ジャズ(和ジャズ)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

菊地雅章 (piano), 菊地雅洋 (Fender piano), 峰厚介 (alto saxophone), 池田芳夫 (bass, electric bass), 村上寛 (drums), 岸田恵士 (drums)

”プーさん”の愛称で親しまれたジャズ・ピアニストの菊地雅章氏。芸大付属高校作曲科を卒業後に自己のトリオを組んでプロ・デビュー。66年には、富樫雅彦氏とともに渡辺貞夫カルテットに参加。この渡辺貞夫カルテットでの『ジャズ&ボッサ』が菊地氏の初レコーディング。67年には日野皓正氏との双頭クインテットを結成。同年にバークリー音楽院で学ぶために渡米し、69年に帰国すると『マトリックス』(SMJX-10078)、『再確認そして発展』、『POO-SUN』(FX-8506)を立て続けにレコーディングしました。72年1月には再渡米し、Elvin Jonesと『ホロー・アウト』をレコーディング後に帰国し、映画『ヘアピン・サーカス』のサウンドトラックを手掛けました。73年には三度の渡米でそのままアメリカに移住、その後もGil Evansバンドへの中核としての参画や、『Susto』や日野皓正氏とユニット東風(こち)による作品などを米国で録音。90年代以降のクラブ・シーンにも関わるなど、積極的な活動を行いました。
バークリーからの帰国後に精力的にアルバム・リリースした菊地氏は幾つかの作品で、ワンフロント、ツイン・ドラムス、ツイン鍵盤の変則セクステットで録音を行いました。この『リ・コンファメイション/再確認そして発展』もその1つで、実弟の菊地雅洋氏とのツイン鍵盤、 村上寛氏と岸田恵士氏のツイン・ドラムス、そして峰厚介氏のワン・フロント編成です。また、そのセクステットではジャズ・ロック的なサウンドも特徴で、長尺の「Tenacious Prayer Forever」、フローティングなエレピの導入から峰氏のサックスが熱く展開する「Young Bloods」などの”新しいジャズ”を展開します。

菊地雅章氏のこの期の作品群、

・菊地雅章セクステット(ビクター・モダン・ジャズ・セクステット)/ マトリックス SMJX-10078
・菊地雅章 / POO-SUN FX-8506
・菊地雅章 / ダンシング・ミスト FX-8515
・菊地雅章セクステット / ヘアピン・サーカス FX-8521

も高価お買取りさせていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

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