BLP1584/63RD/DG/Rなし オリジナル
買取価格48,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: ブルーノート(1500番台)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●Louis Smith (trumpet), Buckshot La Funke (alto saxophone), Duke Jordan, Tommy Flanagan (piano), Doug Watkins (bass), Art Taylor (drums)
トランぺッターのLouis Smithは2枚のリーダー・アルバムをBlue Noteに残しています。1枚目が『Here Comes Louis Smith』(BLP 1584, 1958年)、そしてもう1枚は『Smithville』です。
本作『Here Comes Louis Smith』は、元々Transition Recordsのために録音されていた素材のリリースでした。したがってプロデューサーもAlfredo Lionではなく、TransitionのオウナーのTom Wilson。そう言われればリズム・セクションもTransitionに馴染みのあるメンバーです。アルトのBuckshot La FunkeはCannonball Adderlayの変名。50年代末に2枚のアルバムを残したのみで引退状態でしたが、70年代末にSteepleChaseにて現役復帰。Duke Jordan作の「Tribute To Brownie」のタイトルがあらわすように、当時Clifford Brownスタイルで溌溂と現れたニューカマー。
<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・Groove Guardあり
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・額縁なし
・コート
・INCなし
Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。