BLP4021/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル
買取価格15,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: ブルーノート(4000番台)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●Tina Brooks (tenor saxophone), Kenny Burrell (guitar), Bobby Timmons, Roland Hanna (piano), Ben Tucker (bass), Art Blakey (drums)
デトロイト生まれのギタリストKenny Burrell。大学在学中の1951年にDizzy Gillespieのメンバーとしてレコーディング・デビューし、また同郷のYusef Lateef、Tommy Flanagan、Al Jackson、Elvin Jones
とFour Sharpsというユニットでも活動。1955年に卒業後、Oscar Petersonとともにツアーを行い、その後1956年にTommy Flanaganとともにニューヨーク市に移住しました。その年にBlue Noteでの一作目『Introducing Kenny Burrell』(BLP 1523)を発表。Blue Noteには1963年の『Midnight Blue』(BLP 4123)まで6枚のリーダー作以外にも、多くのレコーディング・セッションに参加しました。そして、Blue Note以外にもPrestige、Verveなどに生涯多くの作品をリリースし、サイドマンとしてだけではなく数多くの歌伴もこなしました。
タイトル通り、”Five Spot”で行われたライヴ盤。Tina Brooksのワンホーン、Art Blakeyをフィーチャーし、ピアノはTimmonsとRoland Hannaが半々。ブルージーな「Birks’ Works」や「36-23-36」がやはりBurrellのギターには似合います。アップなハード・バップの「Hallelujah」や「Lady Be Good」、バラードの「Lover Man」。Burrellの最高傑作と推す人も多い作品です。ピアノの調律のずれが気になる人は気になるかも。
<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・47 WEST 63RD
・コート
Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
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よろしくお願い申し上げます。