辛島文雄 / ピラニア

PA-7150 国内初回オリジナル帯/付属品完品

買取価格10,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：邦人ジャズ（和ジャズ）

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作品紹介

●辛島文雄 (piano), 鈴木勲 (bass), ジミー・ホップス (drums)

ピアニストの辛島文雄氏は、大分大学の音楽の教授だった父のもとで、3歳のころからクラシック音楽を学びました。九州大学在学中から演奏活動を始め、1973年に渡米。帰国後に水橋孝氏のバンド、ジョージ大塚バンドに参加後、1976年にファースト・リーダー・アルバム『ピラニア』(PA-7150, 1976)、セカンド・アルバム『ムーンフラワー』(PAP-9114. 1978)をリリースします。このセカンド・アルバムでElvin Jonesと共演したのを機会として、Elvin JonesのバンドJazz Machineに5年間在籍し、アメリカやヨーロッパ・ツアーに同行しました。その間もトリオ・レコーズ等にコンスタントに作品を残します。

本作は辛島文雄氏によるファースト・リーダー・アルバム。リリース元はトリオの傘下に設立された〈WHYNOT〉。ジャズ評論家の悠雅彦氏がシカゴのAACM一派やニュー・ヨークのロフト・シーンなど現地に直接赴き、フック・アップしたミュージシャンに録音の場を設けたレーベルです。その中で日本人でリリースの機会を与えられたアーティストは2人。片岡輝彦氏と辛島文雄氏。レーベル・カラーにふさわしいスピリチュアル・ジャズ作品です。

片岡輝彦氏がWHY NOTに残した作品、

・片岡輝彦 / ラヴ・ウォーキング PA-7158

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