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DUKE PEARSON / Tender Feelin’s

DUKE PEARSON / Tender Feelin’s

BLP4035/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格24,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Duke Pearson (piano), Gene Taylor (bass), Lex Humphries (drums)

ピアニストのDuke Pearsonは、ローカル・バンドや徴兵期間中も含めてトランペットを吹いていましたが、Wynton Kellyに出会い、幼少期に演奏したピアノに再度転向しました。ニューヨークに移るとDonald Byrd等と出会い親交を深めます。Pearsonの初レコーディングはBlue NoteでのDonald Byrdの『Fuego』(BLP 4026, 1960年)で、同月には彼の初リーダー作『Profile』(BLP 4022, 1960年)を吹き込みます。1963年にIke Quebecが亡くなると、Blue Noteの後任A&Rに就き、セッション・ミュージシャンやプロデューサーを務めつつ、自身のアルバムも残しました。Blue NoteがLibertyに売却された後に同社を退社し、その後は大学で教鞭をとる教育者の道に進みました。
Duke Pearsonのファースト・リーダー・アルバム『Profile』の約1ヶ月後に、同メンバーによるピアノ・トリオで録音された『Tender Feelin’s』。自作の1曲を除いては、「When SunnyGets Blue」や「On Green Dolphine Street」といったスタンダードをプレイする構成。その自作の「3 A.M」は深夜に合うスローなブルース。彼のタッチを堪能するためのアルバム。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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