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DUKE JORDAN / Flight To Jordan

DUKE JORDAN / Flight To Jordan

BLP4046/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格36,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Dizzy Reece (trumpet), Stanley Turrentine (tenor saxophone), Duke Jordan (piano), Reggie Workman (bass), Art Taylor (drums)

1941年にColeman Hawkinsのサイドマンとして頭角を現すと、1940年代後半から、Charlie ParkerのクインテットにMiles Davis等と共に参加し、かのDial Session群においても数多くのプレイを残しています。50年代初頭には、Sonny StittやStan Getz、J.J.Johnson、Gene Amons等の伴奏を務めるなかで、Signalにリーダー作『Trio/Quintet』を吹き込むなど活発に活動。Blue NoteではJulius WatkinsやKenny BurrellLouis SmithTina Brooksなどの録音にサイドマンとして参加する中で、Blue Noteにおける唯一のリーダー作『Flight To Jordan』(BLP 4046, 1961)を残しました。また、フランスでのBarney Wilenの『Barney』(1960年)、またArt Blakeyによる『Les Liaisons Dangereuses(危険な関係)』(1960年)のサントラにも参加。1960年代のDuke Jordanは、薬物中毒の影響でミュージシャンとしての活動が行えず、タクシーの運転手を生業としていた時期もありました。1978年にはデンマークへ渡り永住、SteepleChaseなどへのレコーディングが多く残されています。
Duke Jordanによる唯一のBlue Noteリーダー作『Flight To Jordan』。全ての楽曲をJordan自身が手掛け、レパートリーをアルバム・タイトル曲に。「Flight To Jordan」や「Deacon Joe」といったストレート・アヘッドなハード・バップ、そして彼が『危険な関係』のために書き下ろした「No Problem」を「Si-Joya」というタイトルで再演。こちらはよりラテンなアレンジです。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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