AD-14 国内初回オリジナル 一体型帯/付属品完品
買取価格18,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: 邦人ジャズ(和ジャズ)
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●河野康弘(piano), 山田晃路(bass), 藤沢博延(drums), 三品真美(vocal)
現在も全国各地に飛び回り、ピアニストとして音楽を通しての数々の活動や、精力的にYoutubeでも発信し続ける河野康弘氏。19歳からピアノを始め、その2年後にはキーボード奏者として矢沢永吉氏のバンドに加入。中村雅俊氏や、芹洋子氏のバッキング・ミュージシャンやスタジオ・ミュージシャンとして活動する傍ら、本来やりたかったというジャズ・ピアニストとしての活動を80年代に開始します。デビュー作はAketa’s Diskからリリースとなった『ピース』(AD-14)、続くセカンド『ローマ・イン・ザ・レイン』(AD-19, 1984)も同レーベルからのリリースとなり、その後の自主レーベルA.S. Cap Recordからリリースされた作品『ソング・オブ・アイランド』(JR-1001, 1986)、『マイ・フェイヴァリット・シングス』(JR-1002, 1987)など、近年再評価の高いアーティストです。
ファースト・アルバムとなった本作はAketa’s Diskからのリリースで、氏自身がジャズを目指すきっかけとなったMcCoy Tynerをモチーフとした「Like A McCoy」やJohn Coltraneに捧げた「J.C.Blues」など重厚なサウンドで、スピリチュアル・ジャズ視点で国内外問わず人気の作品。『+1』として現在でも親交の深い三品真美氏が1曲ヴォーカルで参加。
河野康弘氏の諸作、
・河野康弘ライブ / ローマ・イン・ザ・レイン AD-19
・河野康弘トリオ+1 / ソング・オブ・アイランド JR-1001
・河野康弘ソロ / マイ・フェイヴァリット・シングス JR-1002
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