●Eric Dolphy (bass clarinet, alto saxophone), Booker Little (trumpet), Mal Waldron (piano), Richard Davis (bass), Eddie Blackwell (drums)
バス・クラリネット、アルト・サックス、フルート等を用いるマルチ・リード奏者のEric Dolphy。クラシックの素養を生かしてバス・クラリネットをジャズ界に持ち込んだ第一人者でもあります。Chico Hamiltonのグループで頭角を現し、Chalrie Mingusバンドでも主要なメンバーとして活動。彼の初リーダー作はこの<Prestige>の傍系<New Jazz>からの『Outward Bound (1961)』。Blue Noteに残された『Out To Lunch! (1964)』やオランダで晩年に録音された『Last Date (1964)』など代表作多数。
1961年にBooker Littleとのバンドを結成しましたが、Littleの早逝のため録音作は少なく、その際のライヴ音源が『Live At The Five Spot』の『Vol.1』『Vol.2』、そして『Memorial』と題された本作がDolphyの死後にリリースされました。Littleとの2管に、Mal Waldron, Richard Davis, Eddie Blackwellの硬派なリズム・セクションによる演奏を片面1曲ずつ収録。
〇レコード
・紺ラベル右ロゴ
・VAN GELDER
*片溝ありの報告もありますがイレギュラーとみなされることが多いです
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