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WILBUR WARE FEATURING JOHNNY GRIFFIN / The Chicago Sound

WILBUR WARE FEATURING JOHNNY GRIFFIN / The Chicago Sound

RLP12-252/青大/DG/コーティングカヴァー オリジナル

買取価格12,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Wilbur Ware (bass), John Jenkins (alto saxophone), Johnny Griffin (tenor saxophone), Junior Mance (piano), Wilbur Campbell (drums), Frank Dunlop (drums)

ベーシストWilbur Wareは多数のレコーディングを残しましたが、生前のリーダー作はたったの1枚、1957年の『The Chicago Sound』(RLP 12-252)のみでした。シカゴで生まれた彼は独学でベースを学び、1940年代にはJohnny Griffin、Kenny DrewKenny DorhamThelonious Monkと定期的にレコーディングを行いました。1950年代後半にニュー・ヨークに移り、Thelonious Monkのレギュラー・ベーシスト含めてRiversideの多くの作品に参加しました。しかし、ドラッグ中毒の魔の手から逃れられず、1963年にシカゴに戻った後に6年間投獄されてしまいます。服役後にはClifford Jordanの『Clifford Jordan In The World』やCecil Payneの『Zodiac』といったStrata-East作品にも参加しました。
彼の生涯唯一のリーダー作品『The Chicago Sound』(RLP 12-252)。同郷のJohnny Griffinをフィーチャリング・アーティストとして、John Jenkinsとの2管で録音されたアルバムです。ベーシストのリーダー作らしく、ベースから始まる楽曲多めで、”The Man I Love”では主旋律がピチカートで奏でられ、ホーンはあくまで合いの手程度と大々的にフィーチャーされています。吹きまくりのJohnny Griffinにももちろん注目でしょう。

<初版オリジナル判別ポイント>
・レコード
・青大ラベル
・深溝
・INC.なし

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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