SONNY CLARK / Leapin’ And Lopin’

BLP4091/NY/耳オリジナル

買取価格20,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：ブルーノート（4000番台）

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●Tommy Turrentine (trumpet), Charlie Rouse, Ike Quebec (tenor saxophone), Sonny Clark (piano), Butch Warren (bass), Billy Higgins (drums)

西海岸での活動後に、Dinah Washingtonの歌伴としてニュー・ヨークに移ったSonny Clarkは、フリーランサーとして、そして彼自身のトリオとして活動を開始しました。Blue Noteと契約してからは、ハウス・ピアニストとして、7枚のリーダー作と数多くのサイドマンとしての参加作を残しました。1500番台においてはHank Mobleyの『Hank Mobley』(BLP 1568, 1957年)やLee Morganの『Candy』(BLP 1590, 1958年)、4000番台においてはDexter Gordonの『Go!』(BLP 4112, 1962)といったジャズ史に残る名盤にも多く参加しています。
Sonny Clarkの最終リーダー・アルバムとなった『Leapin’ And Lopin’』。2管フロント・ハードバップで、冒頭のSonny Clark作曲の「Somethin’ Special」のテーマから氏のファンの方なら膝を叩きたくなるソニクラ節。ラテン・ジャズの「Midnight Mambo」、アルバム唯一のバラード「Deep In A Dream」のみサックスがIke Quebecに変わるという”分かってる”人選も嬉しい限り。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・NEW YORK
・RVG
・耳
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。