SHIRLEY SCOTT / Mucho Mucho

PRLP7182 オリジナル

買取価格3,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：プレスティッジ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●Shirley Scott (organ), Gene Casey (piano), Juan Amalbert (conga drum), Manny Ramos (timbales, drums), Bill Ellington (bass), Phil Diaz (vibes)

オルガン奏者のShirley Scottはローカルのフィラデルフィアでピアニストとして活動をはじめ、若きColtraneとも共演。そんな活動の中でEddie Lockjaw Davisの耳に留まり、弱冠18歳、オルガン歴6か月の彼女は彼のバンドに招聘されました。Eddie Lockjaw Davisと共に1950年代後半にPrestigeから多くの作品をリリースすると共に、1958年にはソロ活動を開始。Predtigeに1964年までに23枚のアルバムを残しました。その後は、Impulse、Atlantic、Cadet, Strata-Eastと多作に活動しました。また当時の夫であるStanley Turrentineとも多くの共作を残しています。
本作はパーカッショニストのJuan Amalbert率いるLatin Jazz QuintetとShirley Scottとの共作。Latin Jazz Quintetはこの後、Prestige傘下のTru-Soundから『Hot Sauce』(TRU 15003)で単独デビューし、1965年のNew Jazzからの『Latin Soul』(NJ 8321)や、Eric DolphyやPahroah Sandersとの共演盤などでも知られています。ヴィブラフォンの軽やかな響きによりエキゾ感強めな「Walkin’」、デスカルガな「I Get A Kick Out Of You」もライトな感覚で、ラテン・ラウンジな好盤となっています。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・黄NJラベル
・RVG刻印
・深溝
○ジャケット
・N.J.
・コート

Prestigeの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
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