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PAUL QUINICHETTE / On The Sunny Side

PAUL QUINICHETTE / On The Sunny Side

PRLP7103 オリジナル

買取価格18,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: プレスティッジ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Paul Quinichette (tenor saxophone), Curtis Fuller (trombone), John Jenkins, Sonny Red (alto saxophone). Mal Waldron (piano), Doug Watkins (bass), Ed Thigpen (drums)

Paul Quinichetteは1930年代からプロとして活動し、1947年にLouis Jordanとともにニューヨークへ移りました。1951年にCount Basie楽団に加わり2年間在籍、EmArcyでの自身のレコーディングによる成功を得た後、Quinichetteは自分のバンドを結成するためにBasieの元から離れました。また、EmArcyではDinah WashingtonやSarah Vaughan等の歌伴としても活躍。1950年代後半にはPrestgeと契約し、自身のリーダー作はもちろん、Mal WaldronJohn Coltraneなどの若手とも交流、Prestigeオールスターズのセッション・アルバムにも多く参加しました。しかし、1950年代の終わりに健康上の理由から彼はジャズから完全に撤退し、1973年に再び姿を現すまでは電気技師としての職に就いていました。
Paul QuinichetteのPrestige契約第一作目。アルバム表題の元ともなった「On The Sunny Side Of The Street」のカヴァーを除いてMal Waldronが作曲しています。アップな「Blue Dots」の切れ味の良いテーマと全体の疾走感、ラテン・ジャズ「Cool-Lypso」などを当時ほぼ新人であった若手ミュージシャンと溌溂にプレイ。そして「On The Sunny Side Of The Street」では、深いトーンのバラード・プレイで貫禄のタッチを聴かせます。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・黄NYCラベル
・RVG刻印
・深溝
○ジャケット
・コート

Prestigeの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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