寺下誠・ミーツ・ハロルド・ランド / トポロジー

AD-16 国内初回オリジナル帯/付属品完品

買取価格80,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：邦人ジャズ（和ジャズ）

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●寺下誠 (piano), ハロルド・ランド (tenor saxophone), 米木康志 (bass), マイク・レズニコフ

高校時代に同級生の高橋智美（テナーサックス）、浜田均（ヴィブラフォン）とジャズを始め、大学在学中からプロとして活動を開始した寺下誠氏。ピアニストとして松本英彦氏、高橋知己氏、古澤良治郎氏、今村祐司氏、植松孝夫氏らのグループのメンバーであるとともに、自らのグループを率いて活動。1977年に渡米し、増尾好秋氏のプロデュースの元でファースト・アルバム『グレイト・ハーヴェスト』(GU-5014, 1978)を現地で録音しました。帰国後にはDonald Baileyトリオに4年間在籍し、Aketa’s Diskからセカンド・アルバムとなる『トポロジー』(AD-16, 1984)をリリースしました。

Timelss All Starsの一員として来日していたHarold Landをゲストに迎えて録音されたセカンド・アルバム『トポロジー』。本作に収録の「Dragon Dance」はイギリスのBBEの日本のジャズを紹介するコンピレーション『J Jazz: Deep Modern Jazz From Japan 1969-1983 (Volume 2)』のオープナーにセレクトされ、同じくBBEからアルバムとして2019年にCD/レコードで再発されました。

本コラムにも登場した寺下誠氏のファースト・アルバム

・寺下誠 / グレイト・ハーヴェスト GU-5014

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