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KENNY BURRELL / Vol. 2

BLP1543/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格30,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Kenny Burrell (guitar), Tommy Flanagan (piano), Paul Chambers(bass), Kenny Clarke (drums), Candido (conga drums)
Kenny Dorham (trumpet), J.R. Monterose (tenor saxophone), Kenny Burrell (guitar), Bobby Timmons (piano), Sam Jones (bass), Arthur Edgehill (drums)
Frank Foster (tenor saxophone), Kenny Burrell (guitar), Tommy Flanagan (piano), Oscar Pettiford (bass), Shadow Wilson (drums)

デトロイト生まれのギタリストKenny Burrell。大学在学中の1951年にDizzy Gillespieのメンバーとしてレコーディング・デビューし、また同郷のYusef Lateef、Tommy Flanagan、Al Jackson、Elvin JonesとFour Sharpsというユニットでも活動。1955年に卒業後、Oscar Petersonとともにツアーを行い、その後1956年にTommy Flanaganとともにニューヨーク市に移住しました。その年にBlue Noteでの一作目『Introducing Kenny Burrell』(BLP 1523)を発表。Blue Noteには1963年の『Midnight Blue』(BLP 4123)まで6枚のリーダー作以外にも、多くのレコーディング・セッションに参加しました。そして、Blue Note以外にもPrestige、Verveなどに生涯多くの作品をリリースし、サイドマンとしてだけではなく数多くの歌伴もこなしました。
Blue Noteでの2作目となる本作は3つのセッションから構成されており、『Introducing Kenny Burrell』(BLP 1523)のアウト・テイク、Kenny Dorhamの『’Round About Midnight At The Cafe Bohemia』(BLP 1524)に収録の「Mexico City」の別テイク、そして新録音の音源となっています。本来はセルフ・タイトル・アルバムですが、2作目のため便宜上『Vol.2』と呼ばれることもある作品です。軽やかなラテン・ジャズ「Get Happy」、ソロ・ギターの「But Not For Me」、ライヴ録音の「Mexico City」など、アルバムのトータルとしては統一感に欠けるきらいがありますが、自作曲を含めてスウィング感抜群の初期Burrell代表作。ジャケットのアートはAndy Warholによるものです。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・LEXINGTON
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・額縁あり
・コート
・INCなし

*型番順では最後のLEXINGTONラベルになります。ジャケットの住所はLEXINGTONではなく47 WEST 63rdがオリジナルです。

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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