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HORACE PARLAN / Speakin’ My Piece

HORACE PARLAN / Speakin’ My Piece

BLP4043/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格18,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Tommy Turrentine (trumpet), Stanley Turrentine (tenor saxophone), Horace Parlan (piano), George Tucker (bass), Al Harewood (drums)

1950年代から活動をはじめたピアニストのHorace Parlanは、 1950年代末にCharles Mingusのグループに加わり、『Mingus Ah Um』や『Blues & Roots』に参加し、その名を知られるようになりました。1960年代には、Booker ErvinEddie Lockjaw DavisJohnny Griffin、Roland Kirkなどのグループで活動をしましたが、Blue Noteにおいては、Lou Donaldsonや同郷のStanley Turrentineといったアーシーなサックス奏者との共演が多く見られます。1970年代初頭にデンマークへ移住後は、SteepleChaseに多くの作品を残しました。
Blue Noteでの前2作ではトリオ編成で臨みましたが、本作は同郷のStanley Turrentine、Tommy Turrentineをフロントにフィーチャー。George TuckerとAl Harewoodは、Parlanと長くトリオを組み、また『On The Spur Of The Moment』(BLP 4074, 1961年)でもTurrentine兄弟を迎えた本作と同じ顔ぶれのクインテットで録音されました。『Comin’ Your Way』(BLP 4065, 1961年)も同じメンバーですが録音されたものの欠番となり後にリリースされました。George Tuckerのベースが唸る「Wadin’」や「Rastus」など、アーシーかつブルージーなParlanの魅力あふれる希少作です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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