FREDDIE HUBBARD / Hub Cap

BLP4073/63RD/RVG/耳オリジナル

買取価格10,000円

ジャンル：ジャズ

子ジャンル：ブルーノート（4000番台）

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●Freddie Hubbard (trumept), Julian Priester (trombone), Jimmy Heath (tenor saxophone), Cedar Walton (piano), Larry Ridley (bass), Philly Joe Jones (drums)

トランぺッターのFreddie Hubbardは、1960年代初頭以降、ハード・バップからポスト・バップを中心としながら、亡くなる2000年代まで現役で活動を続けました。初リーダー作は、Blue Noteでの『Open Sesame』(BLP 4040, 1960年)。60年代においては、フリー・ジャズを完全に受け入れることはありませんでしたが、Ornette Colemanの『Free Jazz』やJohn Coltraneの『Ascension』などにも参加しました。また、1970年代にはCTIと契約し、『Red Clay』(CTI 6001, 1970年)、『First Light』(CTI 6013, 1971年)などをリリースし、グラミーも獲得しました。
本作はリーダー3作目。ニューヨーク・ジャズの若手等による3管フロント・セクステットで、後にいわゆる”スピリチュアル・ジャズ”文脈で語れるメンバーも多く参加しています。アップながらハーモニーが多彩に展開する「Hub Cap」、Randy Weston書き下ろしの「Cry Me Not」、姪に捧げられた「Luana」など。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・RVG
・耳
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
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