BLP1582/63RD/DG/Rなし オリジナル
買取価格60,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: ブルーノート(1500番台)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●Art Farmer (trumpet), Cliff Jordan (tenor saxophone), Sonny Clark (piano), George Tucker (bass), Louis Hayes (drums)
テナー奏者のCliff Jordan (Clifford Jordan)は、John Gilmoreと共にシカゴからの若手テナー奏者としてアルバム『Blowing In From Chicago』(BLP 1549, 1957年)でBlue Noteから紹介されました。1957年にMax Roachと共にニュー・ヨークに移り、Sonny Rollinsの後を継いでMax Roachのクインテットに参加。そしてHorace Silverからの推薦でBlue Noteへの録音に至りました。
彼は、Blue Noteに3枚のアルバム『Cliff Jordan』(BLP 1565)、『Cliff Craft』(BLP 1582)を残しますが、全て1957年の録音で、その後は他レーベルへ移籍していまします。短期間でしたがBlue Note最終作となった本作は、Art Farmerとの2管とSonny Clark等によるリズム・セクション。A面はClifford Jordanによるオリジナル、B面はジャズ・スタンダードのカヴァーという構成です。ラテン・ジャズの「Laconia」など。
<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・Groove Guardあり
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・額縁なし
・コート
・INCなし
Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。