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THAD JONES / The Magnificent

THAD JONES / The Magnificent

BLP1527/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格48,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●Thad Jones / The Magnificent Thad Jones

Thad Jones (trumpet), Billy Mitchell (tenor saxophone), Barry Harris (piano), Percy Heath (bass), Max Roach (drums)

ドラマーのMel Lewisとの双頭ビッグ・バンド、The Thad Jones/Mel Lewis Orchestra、通称”サドメル”のリーダーとして知られるトランぺッターのThad Jones。兄はピアニストのHank Jones、弟はドラマーのElvin Jonesという音楽一家に生まれ、16歳でプロとして演奏を始めました。大戦後に兵役を終えたThad Jonesは1954年にCount Basieのオーケストラに参加し、ソリストとしてフィーチャーされながら、作曲やアレンジも手掛けるようになります。この時期にBlue NotePrestigeにもリーダー作を残し、63年にはBasieのバンドを脱退、”サドメル”バンドを結成。1978年には同バンドでグラミーを獲得。1979年にデンマークに移住しました。
Thad JonesがBlue Noteに残した3枚のアルバム、『Detroit-New York Junction』(BLP 1513)、『The Magnificent Thad Jones』(BLP 1527)、そして本作『The Magnificent Thad Jones Vol.3』(BLP 1546)は全て1956年に録音されました。いかついThad Jonesがカヴァーに写る、通称”鳩”と呼ばれる本作。Basie楽団の十八番の「April In March」で幕開け。当時のBlue Noteの主流であったハード・バップ~ファンキー路線とは異なる抑制の効いた理知的なサウンドにファンも多い1枚です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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