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BILL EVANS / New Jazz Conceptions

BILL EVANS / New Jazz Conceptions

RLP12-223/白/DG/FLAT オリジナル

買取価格120,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Bill Evans (piano), Teddy Kotick (bass), Paul Motian (drums)

ジャズを代表するピアニストBill Evans。大学時代にMundell Loweと出会い、卒業後にRed Mitchellとのトリオでプロとしての活動を開始。Mundell Loweから電話越しでEvansの演奏を聴かされたRiversideのOrrin Keepnewsによる懸命の説得を受けて、本人は消極的ながらもファースト・アルバム『New Jazz Conceptions』(RLP 12-223)を録音。その後、Tony ScottやGeorge Russell等と演奏し、Miles Davisのセクステットに参加。George Russellの元で既にモードを学んでいたEvansは『Kind Of Blue』でも重要なプレイヤーでした。Milesのバンドを去った後、Scott LaFaro、Paul Motianとトリオを結成し、『Sunday at the Village Vanguard』(RLP 376)、『Waltz for Debby』(RLP 399)をライヴ・レコーディングしましたが、この10日後にScott LaFaroが交通事故で急逝してしまいます。失意のEvansでしたが、Chuck Israelsを新しいべーシストして迎え再始動しました。51歳で亡くなるまで、常にドラッグの影響が影を落としながらも、「Wlatz For Debby」などの多くのジャズ・スタンダードも生み出しました。
自分の演奏はレコーディングする価値など無いと言うEvansをOrrin Keepnewsが説得し録音されたファースト・レコーディング。Tony Scottバンドで共演済みのPaul Motianも迎えたトリオ。ソロ・ピアノ楽曲3曲を含む12曲を録音し、ソロ・ピアノ楽曲の中には「Waltz For Debby」初演も含まれています。偉大なるジャイアンツのデビュー作は800枚のみの売り上げとなり商業的な成功は得られませんでしたが、業界での評価は高く、Charlie Mingus、Cannonball Adderley、Art Farmer等のレコーディングを経てMiles Davisのバンドに招聘されるに至りました。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・白ラベル
・深溝
・フラット・エッジ

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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