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RAY BRYANT TRIO / Piano Piano Piano Piano

RAY BRYANT TRIO / Piano Piano Piano Piano

PRLP7098/薄盤 オリジナル

買取価格36,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: プレスティッジ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Ray Bryant (piano), Ike Isaacs (bass), Specs Wright (drums)

音楽一家に生まれたRay Bryantは、幼少期よりゴスペルに親しみ、10代からピアニストとして活動していました。20代前半にはフィラデルフィアのBlue Noteクラブのハウス・ピアニストに就き、Lester Young、Charlie ParkerMiles DavisSonny Rollins等と共演。その後、ニュー・ヨーク移った際には、ここでの縁で、Milesの『Quintet/Sextet』(PRLP 7034, 1956年)やRollinsの『Work Time』(PR 7020, 1956年)にも参加することになりました。50年代半ばから自身のピアノ・トリオを結成し、1956年にはEpicに『Ray Bryant Trio』、翌1957年にはPrestigeに『Piano Piano Piano Piano』(PR 7098)を残します。1960年にはColumbiaに移籍し『Little Susie』『Con Alma』など、その後はCadetから作品を発表。1970年代にはヨーロッパにも赴き、Atlanticから『Alone At Montreux』をリリース。70年代後半にはPabloから、80年代後半からは日本フォノグラムからと、生涯に渡り多作に活動しました。
Ella Fitzgeraldの歌伴なども担当していた当時のレギュラー・トリオでの録音。「Daahoud」や「Sonar」などの比較的アップな楽曲よりも本作は断然バラードが良く似合います。アルバム冒頭の「Golden Earrings」から、続く「Angel Eyes」でのBryantの澄んだピアノ・タッチが素敵です。本作はPrestige傘下レーベルのNew Jazz、Status両方からの再発がリリースされました。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・黄NYCラベル
・RVG刻印
・深溝
○ジャケット
・コート

Prestigeの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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