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宮間利之とニュー・ハード / 仁王と鳩

宮間利之とニュー・ハード / 仁王と鳩

NCB-7018 国内初回オリジナル 見開き/帯/付属品完品

買取価格200,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: 邦人ジャズ(和ジャズ)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●小黒和命 (alto saxophone, bell, tambourine, clarinet, flute alt oclarinet), 中山進治 (alto saxophone, toy siren, clapper, flute, clarinet), 前田章二 (tenor saxophone, soprano saxophone, flute, clarinet), 斎藤清 (tenor saxophone, kachi kachi, soprano saxophone, flute, clarinet), 松井三樹 (bass clarinet, baritone saxophone), 羽鳥幸次 (trumpet, mellophone), 村田文治 (trumpet, toy drum, mellophone), 佐野健一 (trumpet,toy siren), 藤崎邦夫 (trumpet), 片岡輝彦 (trombone, toy drums), 上高政通 (trombone, kachi kachi), 戸倉誠一 (trombone, toy drums, bell), 青木武 (bass trombone, trombone, toy siren, guilo), 今城嘉信 (piano, celesta, gong, gara gara), 国定正夫 (bass), 広見優 (drums, percussion, clapper), 山木幸三郎 (guitar, bell, maracas) 1939年に海軍軍楽隊に入団した宮間利之氏は、戦後すぐにジャズ界に入り、アルト・サックス奏者として活動。1950年にジャイブ・エーセスを結成して、米軍クラブ等に出演、そして1958年にはグループ名をニュー・ハードに改めました。日本随一のビッグ・バンド・オーケストラとして、歌伴やムード音楽、映画音楽やジャズ・ロック系カヴァーの企画盤などにも引っ張りだこの活躍をしていました。そのような活動を行いつつ、1970年代の初頭には現代音楽やアヴァンギャルドへの接近を図った時期がありました。その時期の中でも、『四つのジャズ・コンポジション』(TP-9010)、『仁王と鳩』(NCB-7018)、『邪馬台賦』(TJ-9004)、『土の音〜日本伝統の中の詩情』(NCB-7023)といった作品群は”和”をモチーフとしたオリジナリティあふれるサウンドとなっています。 『仁王と鳩』はギタリストとして長く同バンドに参加していた山木幸三郎氏が全楽曲を作曲/アレンジしたアルバム。でんでん太鼓や子供をあやすガラガラ、ウルトラマンの付いた(?)サイレンなどの玩具をパーカッションとして用いるアイディアなどを盛り込みながら、和のテイストを盛り込んだ、ジャズ・ロックやフリーにも一部踏み込んだ作品となっています。 本文でもご紹介した宮間利之とニュー・ハードによる、 ・宮間利之とニュー・ハード・オーケストラ / 四つのジャズ・コンポジション TP-9010 ・宮間利之とニュー・ハード / 仁王と鳩 NCB-7018 ・佐藤允彦/宮間利之とニュー・ハード / 邪馬台賦 TJ-9004 ・宮間利之とニュー・ハード / 土の音〜日本伝統の中の詩情 NCB-7023 上記4作も高価買取させていただいております。 よろしくお願い申し上げます。

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