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SONNY ROLLINS / A Night At The Village Vanguard

SONNY ROLLINS / A Night At The Village Vanguard

BLP1581/63RD/DG/Rなし オリジナル

買取価格20,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Sonny Rollins (tenor saxophone), Wilbur Ware (bass), Elvin Jones (drums), Donald Bailey (bass), Pete La Roca (drums)

本作はSonny Rollinsによる初のライヴ録音作であり、またヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ録音というのも本作が初めてとなります。1957年の11月3日に行われたライヴで、午後の部、夜の部でメンバーが異なり、午後の部ではDonald Bailey、Pete La Roca、夜の部ではWilbur Ware、Elvin Jonesと、それぞれピアノレス・トリオで行われました。
午後の部で5曲、夜の部で15曲演奏。午後の部から「A Night In Tunisia」を、それ以外の5曲を夜の部からAlfred Lionがセレクトして作成されたのが本作です。 この日に演奏/録音されたものの発表されなかった14曲のうち、4曲がロストしたか破棄されたかの理由で確認が取れませんでしたが、Michael CuscunaによるBlue Note音源のサルベージ・プロジェクトによって1970年代に発掘された10曲は、2枚組アルバム『More From The Vanguard』(BN-LA475-H2, 1975年)としてリリースされました。これら音源は日本では『A Night At The “”Village Vanguard”” Volume 2』(K18P-9277, 1983年)、『A Night At The “”Village Vanguard”” Volume 3』(K18P-9278. 1983年)として、個別のアルバムとして後にリリースされました。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・Groove Guardあり
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・住所なし
・コート

*本作の裏ジャケットの下部には、3枚のアーティスト写真を配したデザインとなっているため、住所表記はありません。

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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