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TINA BROOKS / True Blue

BLP4041/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格72,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Freddie Hubbard (trumpet), Tina Brooks (tenor saxophone), Duke Jordan (piano), Sam Jones (bass), Art Taylor (drums)

薬物依存症のために20代には音楽活動から身を引き、早逝してしまったテナー・サックス奏者のTina Brooks。そのため、生前にリリースされたリーダー作は『True Blue』(BLP 4041, 1960年)の1枚のみとなってしまいました。このアルバムのレコーディングは既に引退状態であったBenny HarrisがAlfred Lionに彼を紹介したことがきっかけと言われています。Brooksは、1958年から1961年にかけて、Blue NoteKenny Burrell、Freddie Hubbard、Jackie McLeanFreddie Redd、Jimmy Smith等のアルバムに参加しました。また、Freddie Reddが音楽を手掛けた演劇『The Connection』でJackie McLeenの代役を務めた彼唯一のBlue Note外のアルバムにも参加しています。
Tina Brooks唯一のリーダー作『True Blue』。同月に録音されTina Brooksも参加したFreddie Hubbardの『Open Sesame』(BLP 4040, 1960年)と同時リリースとなったため、あまり熱心な宣伝が行われなかったと言われています。そちらにもTina Brooksは2曲を提供、そして本作では全曲彼の作曲となっています。それらにはマイナー・ムードのラテン・ジャズが多く含まれ、「Theme For Doris」もその1つ。ラテン・マナーな「Nothing Ever Changes My Love For You」やメロディアスな「Up Tight’s Creek」などを収録した人気作。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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