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LOVE LIVE LIFE + ONE (LLL+1) / ラヴ・ウィル・アイ・メイク・ア・ベター・ユー

LOVE LIVE LIFE + ONE (LLL+1) / ラヴ・ウィル・アイ・メイク・ア・ベター・ユー

SKK 3009 国内初回オリジナル 見開き帯/付属品完品

買取価格30,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: 邦人ジャズ(和ジャズ)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

●市原宏祐 (sax, flute), 横田年昭 (flute, soprano saxophone), 直居隆雄 (electric guitar), 水谷公生 (electric guitar), 柳田ヒロ (piano, Hammond organ), 寺川正興 (electric bass), チト河内 (drums), 川原真美 (Latin percussion), 布施明 (vocal)

New Herdのメンバーでもあったサックス奏者の市原宏祐氏がリーダーの、寺川正興氏等が参加する流動的なグループであったLove Live Life。幾つかのアルバムを残していますが、田畑貞一氏、市川秀男氏、向井滋春氏、伏見哲夫氏、神谷重德氏、水谷公生氏などジャズからニュー・ロックの豪華なメンバーの名が並びます。そんな中でも本作は、柳田ヒロ氏やチト河内氏などニュー・ロック色の強いメンバーが集結しています。
日本のキング・レコードが70年代初めに企画した”New Emotional Work Series”、通称NEWSは、タイトル数は多くないものの、プログレッシヴなジャズ・ロック作品を発表しました。そのカタログには村岡実の『バンブー』(SKK 3001)、横田年昭のビート・ジェネレーションの『フルート・アドヴェンチャー』(SKK(L)3005)、クニ河内とかれのともだち『切狂言』(SKK(L) 3003)などが含まれています。そんな諸作の中の本作。アーティスト名の”Love Live Life + One”の”One”とはヴォーカルでフィーチャーされた布施明氏のこと。フリー・ジャズ的インプロヴィゼーション、尖ったギター・サウンドによるジャズ・ロックは、King Crimsonの先を行くとも評されるジャパニーズ・ロック黎明に残された稀有な1枚です。

キング・レコードの”New Emotional Work Series”に残された音源、

・村岡実 / バンブー SKK 3001
・クニ河内とかれのともだち / 切狂言 SKK(L)3003
・横田年昭のビート・ジェネレーション / フルート・アドヴェンチャー SKK(L)3005
・サウンド・オブ・シンガーズ・スリー/フォリオールII SKK 3010
・リチャード・パイン & カンパニー / コスモス  SKK(L)3008
・猪俣猛とサウンド・リミテッド / イノセント・カノン SKK 3011

といった作品も高価買取させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

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