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LEE MORGAN / Lee Morgan Sextet (Vol. 2)

LEE MORGAN / Lee Morgan Sextet (Vol. 2)

BLP1541/LEX/DG/FLAT/額縁 オリジナル

買取価格78,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(1500番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Lee Morgan (trumpet), Hank Mobley (tenor sxophone), Kenny Rodgers (alto saxophone), Horace Silver (piano), Paul Chambers (bass), Charlie Persip (drums)

15歳でプロ・デビューを果たしたトランぺッターのLee Morgan。18歳でDizzy Gillespieのグループに参加すると、そのタイミングでBlue Noteから初リーダー作の『Indeed!』(BLP 1538, 1957年)をリリースする機会に恵まれました。そこからBlue Noteに26枚のリーダー作を残すほどに多作に活動、またサイドマンとしても多くの作品に参加したBlue Noteを代表するアーティストの1人です。また、1958年からのArt Blakey & The Jazz Messengersのフロントの1人としても知られています。
Blue NoteにおけるLee Morganの2枚目のリーダー作。ジャケット表には”LEE MORGAN”、裏とラベルには”LEE MORGAN SEXTET”と表記され、どこにも『Vol.2』というクレジットはありませんが、続く作品が『Vol.3』であるため、こちらが『Vol.2』と呼ばれる理由です。Lee MorganのBlue Note初期作はBenny Golsonが大きく関与していますが、本作『Vol.2』ではGolsonが6曲中、4曲の作曲と一部アレンジを担当。アルバム冒頭に収録の「Whisper Not」は後々ジャズ・スタンダードとなる楽曲で、本作が初演とされています。「Whisper Not」だけをとっても本作はマスターピースとしてジャズ・ファンからの支持を集めていますが、「Latin Hangover」や「D’s Fink」といった熱いラテン・ハード・バップ含めて18歳のMorganの魅力あふれる作品です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・Lexington
・フラット・エッジ
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・Lexington
・ニスコート
・額縁あり
・INCなし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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