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JAMES CLAY / A Double Dose Of Soul

JAMES CLAY / A Double Dose Of Soul

RLP 349/青大INC.ラベル/深溝 オリジナル

買取価格6,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: リバーサイド/ジャズランド

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

James Clay (flute, tenor saxohpone), Nat Adderley (cornet), Victor Feldman (vibraphone), Gene Harris (piano), Sam Jones (bass), Louis Hayes (drums)

テナー・サックス、フルート奏者のJames Clayは、Booker Ervinを含むダラスの地元のバンドで活動を始め、その後、カリフォルニアに行き、1956年にSonny Clarkeを含むThe Lawrence Marable QuartetとともにJazz Westレーベルからアルバム『Tenorman』をリリース。1957年にはRed Mitchellのカルテットのメンバーとして、Contemporary Recordsからの『Presenting Red Mitchell』に参加。その後、Cannonball AdderleyにフックアップされてDavid Newmanとの『The Sound Of The Wide Open Spaces !!!!』(RLP 12-327, 1960年)、『A Double Dose Of Soul』(RLP 349, 1960年)の2枚のアルバムをRiversideに残しました。その後は、Wes MontgomeryやHank Crawford等の作品にわずかながらに参加するも、テキサスに戻って教育者となり音楽界からはほぼ引退状態。しかし、Don Cherryが1988年のアルバム『Art Deco』の録音にJames Clayを招聘すると、その後は音楽活動に復帰しました。 当時、Riversideのプロデューサーも務めていたCannonball Adderleyによって契約を結んだJames ClayのRiverside2作目の『A Double Dose Of Soul』。バックはAdderleyバンドのボス以外のメンツで構成されています。タイトルが表すように、本作でJames Clayはテナーとフルートを使用。フルートを使用する3曲ではNat Adderleyのコルネットが抜け、代わりにVictor Feldmanのヴァイブが加わります。その3曲の内、「New Delhi」と「Pavanne」はFeldman提供のモーダル・ジャズ・クラシックス。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・青大INC.ラベル
・深溝

Riversideの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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