メニュー

,

グレゴリオ・パニアグワ / ラ・スパーニャ

グレゴリオ・パニアグワ / ラ・スパーニャ

瑞典BIS/LP-163/164/2LP/外盤A級セレクションNO.5

買取価格5,000円

ジャンル: クラシック

子ジャンル: クラシック-長岡鉄男推薦盤

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

お世話になります。セタガヤレコードセンター、買取担当です。

さて、本日も最近買取させていただいたレコードの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / グレゴリオ・パニアグワ
・タイトル / ラ・スパーニャ
・型番 / 瑞典BIS/LP-163/164/2LP/外盤A級セレクションNO.5
■参考買取価格 / ¥5,000

グレゴリオ・パニアグワ(Gregorio Paniagua)は、スペインのクラシック音楽家で、特に古楽の分野で著名です。1944年にマドリードで生まれ、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、指揮者、音楽学者として幅広く活動しました。彼は、古楽アンサンブル「アトリウム・ムジケー・デ・マドリード」の創設者で、ルネサンスやバロック音楽の復興に大きく貢献しました。パニアグアは、歴史的な楽器を使用し、ユニークな解釈で古楽を現代に蘇らせ、多くの録音を残しました。その情熱と学識で古楽の魅力を広く伝えた、重要な音楽家です。

本日ご紹介のレコードは「グレゴリオ・パニアグワ / ラ・スパーニャ」です。
ルネサンス期のスペイン音楽をテーマにした作品で、パニアグア率いる古楽アンサンブル「アトリウム・ムジケー・デ・マドリード」が、当時の楽器と演奏法を用いて、スペインの歴史的楽曲を鮮やかに再現しています。特に、人気のある舞曲「ラ・スパーニャ」を中心に、多様なリズムとメロディが織り成す豊かな音楽世界が広がっています。その精巧なアレンジと演奏は、ルネサンス音楽の魅力を現代に蘇らせ、多くのリスナーに感銘を与えました。

本日ご紹介の盤はBISから1980年に発売されたLP盤です。
超名盤につき、近年でも盛んに復刻が行われていますが、オリジナル盤の希少価値は大変高く、良い状態のものを入手するのは大変難しいため中古市場の価格は高騰しています。

セタガヤレコードセンターでは、グレゴリオ・パニアグワ / ラ・スパーニャを買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥5,000とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤレコードセンターにお声掛けくださいませ。

関連記事

ジャンルから探す

タグから探す

こちらのタグは設置予定です。
今しばらくお待ちください。