BLP1558/63RD/DG/両面23付 オリジナル
買取価格30,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: ブルーノート(1500番台)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●Jay Jay Johnson (trombone), Sonny Rollins (tenor saxophone), Horace Silver, Thelonious Monk (piano), Paul Chambers (bass), Art Blakey (drums)
高校時代からJackie McLean、Kenny Drew、Art Taylorとバンドで演奏し、高校の卒業と同時にプロとして活動を始め、1949年の初めにBabs Gonzalezのサイドマンとして初吹込み。1951年から1953年の間、Miles Davis、Modern Jazz Quartet、Charlie Parker、Thelonious Monk等とレコーディングを行いました。Blue Noteへの初吹込みは自身の初リーダー作となったセルフ・タイトル・アルバムで通称『Volume 1』(BLP 1542, 1957)。長いキャリアを誇るRollinsですが、この頃の彼と言えばPrestigeに『Saxophone Colossus』、Contemporaryに『Way Out West』を吹き込み、サイドマンとしてもClifford Brown And Max Roachの『At Basin Street』やThelonious Monkの『Brilliant Corners』などに参加していた頃。
1957年にレコーディングされた本作はRollinsのBlue Noteにおける2作目。こちらが『Volume 2』であるため、前作の無印が『Volume 1』と呼ばれる所以。ColumbiaからJ.J. Johnsonを、RiversideからはThelonious Monkを迎え、「Misterioso」、「Reflections」というMonk楽曲も取り上げています。Monk自身による「Misterioso」はさすがの好演です。
<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd 両23付き
・Groove Guardあり
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63rd
・額縁なし
・コート
・INCなし
Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。