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SONNY ROLLINS / Newk’s Time

SONNY ROLLINS / Newk’s Time

BLP4001/63RD/DG/RVG/耳/Rなし オリジナル

買取価格24,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Sonny Rollins (tenor saxophone), Wynton Kelly (piano), Doug Watkins (bass), Philly Joe Jones (drums)

高校時代からJackie McLeanKenny Drew、Art Taylorとバンドで演奏し、高校卒業と同時にプロとして活動を始め、1949年の初めにBabs Gonzalezのサイドマンとして初吹込み。1951年から1953年の間、Miles Davis、Modern Jazz Quartet、Charlie Parker、Thelonious Monk等とレコーディングを行いました。Blue Noteへの初吹込みは自身の初リーダー作となったセルフ・タイトル・アルバムで通称『Volume 1』(BLP 1542, 1957年)。長いキャリアを誇るRollinsですが、この頃の彼と言えばPrestigeに『Saxophone Colossus』、Contemporaryに『Way Out West』を吹き込み、サイドマンとしてもClifford Brown And Max Roachの『At Basin Street』やThelonious Monkの『Brilliant Corners』などに参加していた頃。
1500番台”も1600番まで来たところで、Blue Noteは新しいライン”4000番台”を立ち上げます。1600番が7インチに使用されていたことによる混同を避けるため、当時のBlue Noteの事務所の電話番号から”4000番台”の使用が決定されました。その栄えある1番にはSonny Rollinsが抜擢。リリースより1年近く前の音源が使用されていることからも、意図的な起用が伺われます。Milesの”Tune Up”、Dorham作曲のラテン・ジャズ”Asiatic Raes”と、これぞなハード・バップで幕開け。”The Surrey With The Fringe On Top”は、 Philly Joeのドラムとのデュオというスリリングな展開。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.なし
○ジャケット
・47 WEST 63RD
・コート
・R、INC.なし

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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