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ロバート・ショウ / オルフ:カルミナ・ブラーナ

ロバート・ショウ / オルフ:カルミナ・ブラーナ

米TELARC/DG 10056/57/2LP/外盤ジャーナル FMfan別冊1981年.夏号 No.30

買取価格3,000円

ジャンル: クラシック

子ジャンル: クラシック-長岡鉄男推薦盤

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

お世話になります。セタガヤレコードセンター、買取担当です。

さて、本日も最近買取させていただいたレコードの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / ロバート・ショウ
・タイトル / オルフ:カルミナ・ブラーナ
・型番 / 米TELARC/DG 10056/57/2LP/外盤ジャーナル FMfan別冊1981年.夏号 No.30
■参考買取価格 / ¥3,000

ロバート・ショウ(Robert Shaw)は、アメリカ出身のクラシック音楽家で、特に合唱指揮者として世界的に名高い人物です。1916年に生まれ、1950年代から70年代にかけてアトランタ交響楽団の音楽監督を務め、数々の名演を残しました。合唱音楽の分野で革新をもたらし、その正確さと情熱的な指揮スタイルで多くの名録音を制作しました。特にバッハやブラームスの合唱作品での解釈は高く評価されています。

本日ご紹介のレコードは「ロバート・ショウ / オルフ:カルミナ・ブラーナ」です。
カール・オルフの代表作「カルミナ・ブラーナ」をアトランタ交響楽団および合唱団とともに録音した作品です。このアルバムは、ショウの精緻な指揮と合唱指導が光る一枚で、ダイナミックで迫力あるサウンドが特徴です。特に、冒頭の「おお、運命の女神よ」は圧巻で、多くのリスナーに強い印象を与えました。ショウの解釈はこの作品の持つ劇的な要素を見事に引き出しており、クラシック音楽ファンから高い評価を受けています。

本日ご紹介の盤は米TELARCから1981年に発売されたLP盤です。
CDでの再発などはありましたが現在は廃盤でオリジナル盤の希少価値は大変高く、良い状態のものを入手するのは大変難しいため中古市場の価格は高騰しています。

セタガヤレコードセンターでは、ロバート・ショウ / オルフ:カルミナ・ブラーナを買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥3,000とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤレコードセンターにお声掛けくださいませ。

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