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マイケル・レビン / パガニーニ&ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲

マイケル・レビン / パガニーニ&ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲

米CAPITOL/SP 8534/ジャケット上部"CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO"記載/虹ラベル

買取価格8,000円

ジャンル: クラシック

子ジャンル: クラシック-協奏曲

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

お世話になります。セタガヤレコードセンター、買取担当です。

さて、本日も最近買取させていただいたレコードの中から厳選して一枚をご紹介させていただきます。

・アーティスト / マイケル・レビン
・タイトル / パガニーニ&ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲
・型番 / 米CAPITOL/SP 8534/ジャケット上部”CAPITOL FULL DIMENSIONAL STEREO”記載/虹ラベル
■参考買取価格 / ¥8,000

マイケル・レビン(Michael Levin)
往年の天才少年ヴァイオリニストとしてアメリカで絶大な人気を誇ったマイケル・レビンは、名教師イヴァン・ガラミアンの愛弟子としても知られています。ガラミアンをして「完全無欠」と言わしめた安定した技巧の持ち主です。

本日ご紹介のレコードは「マイケル・レビン / パガニーニ&ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲」です。

パガニーニとヴィエニャフスキの第2番は、ユージン・グーセンス指揮のフィルハーモニア管弦楽団との共演による録音で、1960年5月14日・15日に行われました。一方、ヴィエニャフスキの第1番は1957年1月4日にエイドリアン・ボールト指揮、同じくフィルハーモニア管弦楽団との録音です。これらの演奏からは、若きレビンの圧倒的な技巧と、表情豊かな音楽性を堪能することができます。
なお、グーセンスとの録音を最後にレビンは商業用録音から遠ざかり、以後の演奏活動を知るには、放送用音源などの発掘に頼るしかありません。その意味でも、これらの録音は彼の芸術を知るうえで貴重な記録となっています。

本日ご紹介の盤は1960年にCapitalから発売されたUS盤LPです。同年にカナダ盤も発売されています。また1968年にも同品番/同規格で再発されています。 中古市場の価格は高騰傾向です。

セタガヤレコードセンターでは、マイケル・レビン / パガニーニ&ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲を買取強化中です。帯付き、状態良好で現在の参考買取価格は¥8,000とさせていただいております。

大切なコレクションをご処分の際はぜひセタガヤレコードセンターにお声掛けくださいませ。

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