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DIZZY REECE / Star Bright

DIZZY REECE / Star Bright

BLP4023/63RD/DG/RVG/耳 オリジナル

買取価格20,000円

ジャンル: ジャズ

子ジャンル: ブルーノート(4000番台)

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

Dizzy Reece (trumpet), Hank Mobley (tenor saxophone), Wynton Kelly (piano), Paul Chambers (bass), Art Taylor (drums)

は、多くの有名なミュージシャンを輩出したことで知られるアルファ・ボーイズ・スクールで音楽を学びました。同校出身のミュージシャンとしては、同じくイギリスに渡ってジャズ・ミュージシャンとして活動したJoe HarriottやHarold McNair、スカの重鎮となったCedric Brooks、Don DrummondやRico Rodriguezなどがいます。16歳からプロとしての活動を始め、17歳にはイギリスに渡り、Tubby HayesやHarry South、Tony Crombie、Phil Seamen等を従えた自身のバンドを結成、Tempoにリーダー作を残すとともに、Victor Feldmanのグループにも参加します。そして、それらの録音が海を渡りアメリカに届くと、Miles Davisからも称賛され、在英時にジャズ・フェスティバルのために渡欧中であったDonald ByrdArt Taylor含むメンバーで『Blues In Trinity』(BLP 4006, 1959年)を録音。その後、渡米しBlue Noteに『Star Bright』(BLP 4023, 1959年)、『Soundin’ Off』(BLP 4033, 1960年)と、3枚のアルバムを残しました。
Blue Noteにおける2作目のリーダー作で、渡米後の初録音作。Hank Mobleyとの2管クインテットで、アルバム6曲中4曲がReeceのオリジナル。アルバム冒頭の「The Rake」は彼が1958年のイギリスのクライム・ムーヴィー『Nowhere to Go』のために作曲した楽曲で、そのせいか少しサスペンス・タッチ。アップなマイナー・ブルース「The Rebound」などを収録したDizzy Reeceの代表作です。

<初版オリジナル判別ポイント>
○レコード
・47 WEST 63rd
・深溝
・RVG
・耳
・R、INC.あり
○ジャケット
・43 WEST 61ST
・コート

Blue Noteの初版オリジナルに限らず、後発盤でも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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