PAP-9100 国内初回オリジナル 帯/付属品完品
買取価格60,000円
ジャンル: ジャズ
子ジャンル: 邦人ジャズ(和ジャズ)
※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。
●植松孝夫 (tenor saxophone), 岡野等 (trumpet), 益田幹夫 (piano, electric piano, synthesizer), 濱瀬元彦 (bass, electric bass), 倉田在秀 (drums), 横山達治 (percussion)
テナー・サックス奏者の植松孝夫氏は19歳でプロ入りし、石川昌氏率いるカウント・バッファローズ、およびサウンド・リミテッドに加入し、『サウンド・リミテッド』(EP-7761, 1970)、『サウンド・オブ・サウンド・リミテッド』(HS-7001-CT, 1970)のレコーディングにも参加。杉本喜代志カルテット、ジョージ大塚カルテットでもプレイしつつ、同年にはThree Blind Miceからの初リーダー作『デビュー』(TBM-5, 1970)をリリース。日野皓正バンドを経て、1977年にはセカンド・アルバム『ストレイト・アヘッド』(PAP-9100, 1977)をリリースします。
本セカンド・アルバム『ストレイト・アヘッド』を冒頭を飾る「White Fire」をグルーヴィーなベース・ラインにパーカッションのイントロから疾走するテーマ部といった、いわゆるクラブ・ジャズにも通ずるサウンドを展開し、2018年のBBEからリリースされた和ジャズのコンピレーション『J Jazz: Deep Modern Jazz From Japan 1969-1984』にもセレクトされ、2017年には日本国内でLPフォーマットで再発されました。
・村岡建/植松孝夫 / ライド・アンド・タイ ETJ-9002
・ジョージ大塚クインテット / シー・ブリーズ ULP-2002
・渡辺香津美 / インフィニット ETP-9038
・杉本喜代志 / アワー・タイム KZ-7505
植松孝夫氏のLP期のリーダー作は2枚のみでしたが、植松氏参加の上記重要作品なども高価お買取りさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。