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BRIEF ENCOUNTER / We Want To Play

BRIEF ENCOUNTER / We Want To Play

RSR 1205/USオリジナル

買取価格18,000円

ジャンル: ソウル

子ジャンル: ソウル/レアグルーヴ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

ノースカロライナ州ノース・ウィルクスボロ出身のソウル・グループBrief Encounter。Bailey四兄弟を含むこの大所帯のグループは、結成当初はThe Sounds Of Soulというグループ名でしたが、同名のグループがいることが分かり、Brief Encounterにグループ名を改めました。ナッシュビルのJ.R.Enterprises,Inc.傘下で、Sound Stage 7とも繋がりのあるレーベルSeventy Seven Recordsから、1973年、1974年に3枚のシングルをリリース。続いてCapitolから2枚のシングルを1976年と1977年に発表しましたが、このCapitol期は実際にCaptolのためにレコーディングされたのか、はたまたライセンスでのリリースなのかは不明です。そして1977年にソウル界の至宝との二つ名も伊達ではないアルバム『Introducing – The Brief Encounter』がSeventy Seven Recordsから発売されました。そして、シングルを1枚のみ挟んで、1981年にリリースされた彼らのセカンド・アルバムにして最終作『We Want To Play』。 彼らの自主レーベルであるMusic Town Recordsからのリリースですが、プロデュースとアレンジには大物Robert Holmesが迎えられました。このアルバムからのシングル・カットもなく、既に前作リリースから4年経っており、ひょっとしたらどこかのタイミングで録音されていた音源がリリースされたものでは、と少し思ってみたり。でもサウンドはしっかり80’sです。ゲスト・ヴォーカリストのJulia Grantが歌う「Just For Love」はBill Withersの「Lovely Day」タッチのサウンド、同じくJulia Grantがリード・ヴォーカルを執るモダン・ソウル「Sweet Tender Loving」、ハンド・クラッピンなディスコ・ソウル「Open up Your Heart」など、彼らのセカンドもファーストに負けず劣らずの好作品です。オリジナルのヴァリエーションは見つかっておらず、ジャケットのデザイン違いを含めてCD、LPともに日本/海外で幾度か再発されています。

ソウル/レアグルーヴも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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