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LITTLE BEAVER / Party Down

LITTLE BEAVER / Party Down

LP-2604 オリジナル

買取価格8,000円

ジャンル: ソウル

子ジャンル: ソウル/レアグルーヴ

※相場は変動しますので記載している買取価格は買取保証額ではございません。

作品紹介

幼少期からのニックネーム、”Little Beaver”をアーティスト名に使用したギタリストWillie Hale。幼いころからギターに親しんでいた彼は、1969年にTK Records傘下のCatレーベルと契約しました。セッション・ミュージシャンとしての彼は、すぐに多くの仕事を任されるようになり、イントロのカッティングも印象的なBetty Wrightの「Clean Up Woman」など(AlstonとTKは同じレーベル・オウナーによる運営)、多数の作品で彼のギターを聴くことができます。Cat契約前までに4枚のシングルを残していた彼ですが、1972年に初のフル・アルバム『Joey』でTKでのソロ・キャリアをスタートさせました。彼の最大のヒットは1974年の『Party Down』で、シングル・カットされたタイトル曲はビルボードR&Bチャートで2位を記録しました。1970年代にLittle Beaverとして5枚のアルバムをリリースしましたが、ディスコ・ブームの絶頂期において、それらの作品は商業的には成功とは言えない結果となりました。1981年のTKの倒産とともに表舞台から姿を消したLittle Beaverですが、2003年、Joss Stoneのデビュー・アルバム『The Soul Sessions』が、Betty Wrightのプロデュースの元、マイアミでレコーディングが行われることになると、長年の盟友であったBetty Wrightは彼にも声をかけ、再び音楽界に戻る機会を得ました。
彼の最大のヒット曲「Party Down」含む3枚目のアルバム。本作には、彼の他の作品と同様に、Betty Wright、Latimore、Timmy Thomas、Robert Ferguson等の主要なフロリダのミュージシャンがフィーチャーされていますが、Nelson “”Jocko”” PadronなるベーシストはJaco Pastriousの変名で、これが彼のファースト・レコーディング。ちゃかぽこリズムボックスに、レイドバックした雰囲気満載の「Party Down」、そして「Get Into The Party」や「I Can Dig It Baby」など、まさにフリーソウルといった雰囲気のアルバムです。当時、日本盤含む各国でのリリースもあり、またCD、LPともに幾つかの再発盤がリリースされています。

ソウル/レアグルーヴも精査ご査定の上、高価買取させていただいております。
是非、私たち査定のプロにご依頼いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。

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